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求めていたのは自分に合った職場環境!!

こんにちは!梅田ゴールデン俱楽部スタッフの久保です。

 風俗店スタッフの仕事に興味がある方が、一番気になることって「お店のスタッフはどんな人が働いているんだろう・・・?」だと思います。なので今回は、僕が風俗店員になるまでの歩みをお伝えします。どんな人が風俗スタッフとして働いているのかイメージつけてもらえたらと思います。

簡単なプロフィールから!!

・年齢:97年生まれの28歳

・出身:大阪

・趣味:海外旅行、ヒップホップ聞く、ドライブ、サッカー観戦、サウナ、読書など

・梅田ゴールデン俱楽部歴:2025/12/12時点で8か月ほど

・梅田ゴールデン俱楽部での業務:受付業務、予約電話対応など

第1章【学生時代】

 僕の学生時代を振り返ると、ひたすら勉強ばかりやらされていた印象です。親がかなり教育熱心だったため、小学校5年生の頃から私立中学受験用の塾に通っており、放課後から夜21時くらいまで塾で勉強の毎日です。今考えるとよくあんなに勉強できていたなと思います。友達と遊ぶ時間も返上して頑張って勉強し、なんとか私立の中高一貫校に合格します。

 

 入った学校は男子校でした。思春期が始まる年齢に男子校に入学するという決断には少し後悔しています。男子校であることは入学前からわかっていたことですが、小学生の僕はそこまで真剣に将来の進路について考えておらず、なんとなく受かった中学校に進学してしまいました。

 公立の中学校に進学した友人は、彼女を作り始めて青春を謳歌する一方、僕はまた勉強ばかりの生活に・・・ 進学校といわれる学校だったので中1のころから「東大・京大に合格する!」とか言っている生徒がいて、「入る学校間違えたなあ・・・」と中1の時点で絶望します。もっと遊びたいし、恋愛とかしたいけど、中高一貫校なのでこれから6年間ずっと男子だけです。僕の青春は6年間お預けとなりました

 

そして…

 

青春を取り戻すため、大学進学を決意

 

 そんな学生生活があったからこそ、「共学で青春謳歌しているやつらを見返したい!」と思うようになり、世間に名の通る有名大学へ行ってやろうと闘志が燃え始めます。それまで続けていた部活をやめ、大学入試に全振りしました。高校一年生の頃です。「いい大学に入って、彼女作って、中高で失われた青春を取り戻してやる!」その一心で勉強しました。本来、大学への進学は、何か勉強したいことがあって、それに合う大学・学部を選ぶものです。でもそんなこと僕にはどうでもよくて、「とにかくいい大学に行って、今共学で楽しんでいるやつを見返したい!」そんな気持ちで勉強していました。

 

第2章【風俗との出会い】

 必死に勉強したおかげで東京の有名大学に合格することができました。「これでようやく女の子と関われる!」入学式当日はとてもわくわくしていました。入学してからは、とりあえず髪の毛を染めて、サークルの新入生歓迎イベントに積極的に参加し、飲み会でバカみたいに飲んで、居酒屋で夜勤のバイトをして、寝不足状態で授業受けて・・・

 

文字通りの「大学デビュー」をします(笑)

 

 

 こんな自分を当時はイケてると思っていて、彼女なんかすぐできるだろうと高をくくっていました。でも現実はそんなに甘くなくて全然彼女はできませんでした。女の子とのかかわりは増えたけど、恋愛関係に持っていけない。いい人止まりで終わってしまうことがほとんど・・・大学2年生になって彼女がようやくできたけど、2か月しか関係が続かず、「女性との距離の詰め方って難しい・・・」と感じ、中高6年間のブランクの大きさを実感しました。

 

 そんなとき友人に風俗に誘われ、初めて風俗に行きます。恋愛拗らせていた僕にはかなり刺激的でした( ;∀;)

 

 そこから風俗でたまにお世話になるようになっていきます。よく行っていたお店に「男性スタッフ募集」の張り紙があって、「風俗店のスタッフとして働くのって面白そうだな」と漠然と興味が出ました。これが僕の風俗との出会いです。しかしまだスタッフ求人に応募するまでの勇気は出ず『梅田ゴールデン倶楽部』と出会うのはまだ先の話です。

 

第3章【大学生活】

 大学は経済学部で、国際政治や国際経済などについて勉強していました。サークル活動は国際ボランティアサークルで世界の途上国に行きボランティアをし、長期休暇は海外にバックパックをしたり、語学留学をしたりと、かなり海外志向が強かったです。高校のころから得意だった英語を使って世界中のいろんな国の人たちと関われることがとにかく楽しかったです。

 

 特に楽しかったのはバックパックで世界11か国を回ったこと。行った国は、韓国・台湾・香港・フィリピン・タイ・ベトナム・インド・スリランカ・トルコ・イラン・イギリス。大学生の限られた資金の中でやりくりするため、LCCの死ぬほど狭い飛行機に乗って、宿はゲストハウス。現地で仲良くなった人の家に泊めてもらったこともあります。海外なのでいろいろトラブルもありましたが、そんなトラブルも今となっては良い思い出です。

 

第4章【就職】

 そういった経験から、将来は海外で働きたいと思うようになりました。フィリピンのセブ島にある語学学校に内定をもらい、日本人留学生の支援などを担当するはずでした。

 

 ここでやってきたのがコロナです。コロナのせいで海外渡航が不可能に。そして内定をもらっていた語学学校がまさかの倒産。事実上の内定取り消しとなりました。そこから就活をまた再開するのは面倒に感じ、フリーター生活を送ることになります。

 

 それから数か月経った時、知人の方に大阪にある大学の事務職員の仕事を紹介してもらいました。仕事内容は大学の広報や、学生支援、オープンキャンパスや学園祭の運営、校内備品の管理など多岐にわたりました。大学生と関わる仕事だし楽しそうだと思い面接を受けにいき、任期付きの契約社員として採用してもらいました。実際働いてみると、休みも給料も良く、とてもホワイトな職場でした。

 

 しかし人間関係には苦労しました。若い職員は数えるほどしかいなく、同じ課の職員で20代は僕だけ。一番年齢が近い人でも40歳。直属の上司は50代。といった具合でかなりやりづらかったです。今思うと、年齢が離れていようが、もっとうまくやっていく方法あったなあと思いますが社会人1年目の僕にはその余裕はありませんでした。仕事の悩みをだれにも相談できずあれこれ悩むことが増え、契約の任期満了をもって退職しました。

 

第5章【梅田ゴールデン俱楽部へ】

 大学職員をやめ次の仕事どうするかとなったときにふと風俗スタッフの仕事を思い出し。「これを機にやってみよう!」と思い求人サイトを色々見始めました。

 

以下の条件で探していました。

 

・梅田エリア(知り合いに遭遇したくなかったため、家から遠い梅田がよかった)

・若い人が多い(これはかなり重要!)

・店舗型(よく行っていた店が店舗型だったため、なじみがあった)

 

 この条件だと店舗がかなり絞られたので、その中でも一番時給が高かった『梅田ゴールデン倶楽部』に決め、応募しました。面接当日はかなり緊張しました。お店の前に着いたものの、なかなか店内に入る勇気が出ず、お店の前をうろうろしていたのを覚えています(笑)

 

 お店の事務所に入ると、20代の若いスタッフの方が「こんにちは!」と笑顔で挨拶をしてくれて、「良い雰囲気のお店だな」と思ったのが第一印象です。面接は、用意してきた志望動機・自己PRなどは一切聞かれず、雑談に近い感じだったので途中からはすごく落ち着いて話せました。

 

 翌日に採用の連絡をもらい、働き始めました。最初はお客様のエレベーターへの案内、トイレや待合室の清掃などの業務から始まり、今は受付業務、予約の電話対応などを任せてもらっています。何よりこのお店で働いていて良い点は、20代・30代の若い人が中心ということです。40、50代が中心だった前職と比べるとすごく活気があります。いろんな経歴の人が働いていて、たくさん刺激をもらえます。業務は覚えることが多くて大変ですが、それはどんな職業でもそうですので始めのうちは辛抱です。僕はあまり要領のいい方ではなく、仕事上のミスは未だににゼロには出来ていません。ミスしてしまう自分を必要以上に責めすぎてしまい、精神的にしんどくなった時期もありました。

 

 

 社会人をやっていると大変なことや、自分の能力が思ったより低くて悩むこと、仕事でミスをして落ち込むことってあると思うのですが、悩みを相談できる人や、ストレス発散できる趣味を持つことって大事だと思います。最近は休日に趣味や、運動に時間を割くようにして社会人生活頑張っています。

 

 ここまで読んでいただきありがとうございました。ぜひ応募される際の参考にしてください。

 

 風俗店のスタッフといってもほかの一般的な社会人とそんなに大きく変わりません。交通費も出るし有給もあるし社会保険も入れます。ダブルワークしている方、大学生アルバイトの方、正社員でバリバリ働く方、土日だけ入る方。いろんな働き方ができますので、気になる方はとりあえず面接に来てみてください。

 

ご応募お待ちしております!

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